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「知識で寿命を延ばす」医学講座|熊本県宇城市の篠﨑内科クリニック

「知識で寿命を延ばす」
医学講座

「知識で寿命を延ばす」
医学講座開催中

突然ですが、皆さんは目隠しで地雷原を走り抜ける勇気をお持ちでしょうか?医学的知識を持たずに人生を歩むことと、目隠しで地雷原を走ることは同じ意味を持ちます。忙しいからと血圧を放置して脳卒中になってから後悔する方は後を絶ちません。食文化が欧米化し、不景気で財布も心にも余裕がない現代においてそのような方はこの先もっと増えると思います。病院に通院しているから大丈夫と思うかもしれません。しかし、それでも見落としがあったり、専門外なのでそもそも診られていなかったりということは決して少なくはありません。

では、どのように身を守るかと言うと「知識」を身に付けるしかありません。そうでなければあなたの命は「かかりつけ医次第」になってしまい、運に身を委ねる他なくなってしまいます。逆に言うと「知識」を得ることで、その先に潜む地雷を予測することが出来るようになりますし、医師と自分自身のふたりで監視員をしていれば危険を察知することは更に容易になります。

そこで当院では皆さんに生き延びる武器となる知識を持っていただけるよう各分野について分かりやすく動画を作成し「知識で寿命を延ばすしのクリ医学講座」としてYouTubeにアップロードしております。

彼を知り己を知れば百戦殆(あやう)からず」と孫氏は言いました。「知識が寿命を延ばす」は決して大げさな表現ではありません。健康寿命を延ばすためにぜひ知っていて欲しいことを動画にまとめましたので、あなたの健康維持に少しでも役に立てていただければ大変うれしく思います。

篠﨑内科クリニック  院長 篠﨑 慶介

しのクリ医学講座一覧

「むくみのメカニズム・治療・診断」

「むくみのメカニズム・治療・診断」

むくみに悩んでいる方は大変多いかと思います。しかし、若い方のむくみの多くは病的状態ではないため軽視されがちで、また誤った知識によって利尿薬を乱用して別の病気を招いたりしてしまう危険性もあります。
そんなむくみに対して、今回そのメカニズムや治療法、そして重大な病気を見逃さないための診断方法について解説いたします!

「不老不死の研究」

「不老不死の研究」

今回は堀江貴文氏の著書である「不老不死の研究」の内容を医師の立場から解説してみたいと思います。「不老不死」と聞くと一瞬「詐欺まがいの内容か?」と思われそうですが、決してファンタジーではありません!
内容はいかに健康長寿を目指すのか、科学はどこまで進歩しているのか、アンチエイジングの方法等、実は身近なテーマが研究となっております。
ぜひ先入観を持たずに観ていただけると幸いです。

「スロージョギングのすゝめ」

「スロージョギングのすゝめ」

身体に優しい、でも運動効率は高い!そんなスロージョギングに関して解説しております。ぜひご覧になり実践して頂ければと思います。

「命に係わる恐い頭痛」

「命に係わる恐い頭痛」

頭痛といえば片頭痛や緊張型頭痛が有名ですが、実は一番怖いのは二次性頭痛です。二次性頭痛とはくも膜下出血や脳出血など命に係わる病気のひとつの症状として現れる頭痛です。
いつもの頭痛と高をくくって二次性頭痛を見逃してしまわないように、今回は二次性頭痛を疑うヒントに関して解説しております。ぜひご覧ください。

「緊張型頭痛の対処法」

「緊張型頭痛の対処法」

今回は頭痛の中で最も頻度の高い緊張型頭痛に関して解説しております。
連日のようにダラダラと頭痛がある方は是非ご覧ください。

「片頭痛で悩めるあなたへ」

「片頭痛で悩めるあなたへ」

片頭痛は15歳以上の約9%が悩んでおり、特に働き盛りの世代に多い国民病です。
その片頭痛について①頭痛の基礎知識、片頭痛の診断②片頭痛をコントロールする方法③片頭痛発作時の治療の3部に分けて解説致します。ぜひご覧ください。

「歯周病と健康寿命の関係」

「歯周病と健康寿命の関係」

歯周病は様々な病気の増悪因子となります!
逆を言えば歯周病を予防または治療をすることで健康寿命が延びると言っても過言ではありません。今回は「死ぬまで元気」を実践するために内科医の目線で歯周病を語ってみました。

「頻尿の原因と対策」

「頻尿の原因と対策」

今回は日常診療でとても訴えの多い頻尿に関して解説させて頂いております。
どういった病気から頻尿になるのか、薬以外に自分に出来ることはないのか等を説明しております。頻尿で悩んでいる方も、家族が症状をお持ちの方も役に立つ内容かと思いますのでぜひご覧ください♬

「不眠症の治療法」

「不眠症の治療法」

不眠は誰しも経験したことがある症状のひとつです。いまや5人にひとりが不眠症と言われる時代ですが、薬に頼らず自分で出来ることはないでしょうか。
海外では不眠症の治療は睡眠衛生指導がメインで、薬物治療はあくまでもサポートです。
今回は厚労省が提言している日常でできる不眠に対する生活習慣・環境の改善法について、現代の文明も取り入れた方法で解説しております。

「めまいの原因と治療法」

「めまいの原因と治療法」

めまい症状を訴える患者さんは非常に多くいますが、きちんとした診察、ハッキリとした診断、ちゃんとした治療を受けている方はそう多くない印象です。とりあえず注射して、漫然と飲み薬をもらって過ごしている方も少なからずいらっしゃいます。
その原因は診断が難しいからに他なりませんが、それがなぜなのか解説しております。もしあなたがめまいであれば、どのめまいに当てはまるのか考えながら見てもらえるととても参考になると思います♬

「健康の経済的価値」

「健康の経済的価値」

皆さんの健康は自分だけのものではありません。もし健康でなくなったら、家族の手を借りたり、病院代がかかったり、検査やリハビリの方々の労力を必要としたり、国の税金が使われたりしています。
逆に言うと健康であれば自分の財布とそれらの医療資源を消費せずに済むので個人にも社会にも価値ある事だと言えます。
具体的数字をあげて健康の価値について語っていますのでぜひご覧ください。
そして動画を見てくださった皆様が末永く健康であれるよう祈っております。

「知識で寿命を延ばせ!」

「知識で寿命を延ばせ!」

「知識で寿命を延ばす」は絵空事ではありません。健康寿命はいかに若い頃に対策をするかで非常に大きく変わってきます。それが何故なのか、知識がいかに大切かについて解説しております。

「がんで死なないために」

「がんで死なないために」

「がん」は非常に身近な病気ですが、意外と知っているようで知らない事も多いのではないかと思います。例えば何の確率でがんになるとか、どうやって死に至る等です。
今回はがんに関する基礎知識と、具体的にどうやって「予防」「早期発見」をするのかについて解説しました。

目指せ!死ぬまで元気

寿命と健康寿命(人に頼らずひとりで生きることが出来る期間)を限りなく一致させるためには何に着目すべきなのかについて解説いたしました。

動脈硬化と生活習慣病

動脈硬化は寝たきりに直結する「脳卒中」の原因となります。そして動脈硬化の原因は生活習慣病にあります。動脈硬化と生活習慣病の関係・対策について解説いたしました。

認知症の予防法

認知症は避けようのない疾患、一度悪くなると改善しない疾患だと思っていませんか?認知症を誘発する危険因子を知っていれば予防することが出来ますし、軽度認知機能障害であれば十分に改善する事が期待できます。

骨粗鬆症ってどんな病気?

転倒・骨折は寝たきりの原因の第4位です。しかし、骨粗鬆症は限られた施設にしか検査機器が無いこともあり非常に見逃されやすい疾患です。きちんと治療をすれば改善するのでとても歯がゆい思いをしております。骨折してから診断されても遅いためリスクがある方はまず検査を受けることをお勧めします。

当院の感染対策

当院で行っている感染症対策です。当院には感染症室があり、通常診療の方とは交らない構造にもなっております。ご覧いただければ安心して来院いただけるのではないかと思います。

睡眠時無呼吸の症状

睡眠時無呼吸症候群をご存知でしょうか?息が止まって眠れないので昼間に眠たくなる病気・・・ぐらいに思っていると大間違いです。もちろん居眠り運転で大事故を起こす危険性もありますが、若くても危険な心不全を起こしたり、動脈硬化を悪化させる原因のひとつでもあります。隠れ睡眠時無呼吸の人は非常に多いので、思い当たる方はぜひ検査を受けることをお勧めします。

知れば吸いたくなくなる

現在タバコは死亡原因の第一位です。知れば知るほどタバコが吸いたくなくなると思いますので、喫煙中の方、身内に喫煙者がいる方は是非ご覧ください。

かかりつけ医を持とう!医療システムと矛盾vol.1

複雑になりすぎたこの医療システムを上手に利用するためには「かかりつけ医」は必須です。なぜかかりつけ医が必要なのか、無ければどうなるのか、そして現在の医療システムのどこに矛盾があるのかについて解説しております。是非ご覧ください。

抗生剤を飲んではいけない!?

皆さん、風邪をひいた時に抗生剤を処方されたり希望したことはありませんか?抗生剤は「限られた資源」であり、無意味に消費することは人類にとっての損失です。将来安全に出産することも手術を受けることも出来なくなってしまう可能性があります。その根拠と防衛方法について解説しておりますので、是非ご覧ください。

炎症とは

「炎症」とは何なのか説明できますか?炎症は非常に身近な存在で、様々な疾患に関わっております。ですので、炎症をきちんと理解することは自分の身体をより深く理解できることにつながります。我々が病気の説明をする時に一番多く使用する言葉でもありますので是非ご覧いただきイメージを掴んでいただけると幸いです。

だからぜんそくは恐い

実はとても身近なぜん息について説明しております。喘息はきちんとした診断をされて専用の治療をされなければなかなかコントロールが難し病気です。この動画を見て「私もぜん息かも」と思われた方はぜひご相談ください。

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